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Famiglia Demelas Frore Bianco Isola dei Nuraghi IGT 2022 ファミリア・デメラス フローレ ビアンコ 2022

販売価格
6,000円(税込6,600円)

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商品詳細

    
種別 ワイン(果実酒)
タイプ 白 ドライ ミディアムボディ
生産者 Famiglia Demelas(ファミリア・デメラス)
生産地 イタリア サルデーニャ アッツァーラ村
GI(地理的表示) Isola dei Nuraghi IGT (イソラディヌラギIGT)
生産年(ヴィンテージ) 2022
品種 カンノナウ、モリステッル(ボヴァーレサルド)、モニカ、ニエッダマンナ、パスカーレ
アルコール度数 12.5%
容量 750ml
適温 8-10度

【初入荷!】サルデーニャ島、マンドロリザイの希少な白ワイン

フローレの紹介

■ワインの味わい

フローレはマンドロリサイ地方の土着品種の黒ブドウを白ワインの製法で仕上げたサルデーニャ島でも大変珍しい、ファミリ・デメラスの個性的なブラン・ド・ノワールワインです。
フレッシュな香りにはドライフラワーの花のアロマや藁のニュアンス、タイムやベイリーフなどのハーブの香りが心地よく、ほんのりと赤ワインのようなベリー系のアロマのニュアンスがあります。しっかりしたボディーがあり、味わいにはレモンやグレープフルーツなどの柑橘系を中心に、タイムやセージなどの地中海のハーブ、ほんのりと白胡椒などのスパイスのアクセントと共に黒ブドウからのベリーの味わいもほのかに感じます。

■ワインの背景

フローレは花の意味で、ラベルの中央にはトゲのない繊細なシャクヤク(Peonia)の花が描かれています。この花はサルデーニャの象徴であり、春の訪れと共に700メートル以上の標高でで咲き、1年のうちわずか2週間くらいしか見ることができません。また、シャクヤクは樫の森や険しい山々の間に突然現れる花としても知られることから、Froreはマンドロリザイで初めての黒ブドウからつくられた白ワインで希少な存在であることを表しています。
このワインは赤ワインが有名な土地で生まれながら伝統を損なうことなく、黒ブドウから白ワインを生み出した革新の象徴でもあり、ファミリア・デメラスの斬新さを表現しています。
ラベルの背景には、ファミリア・デメラスのワイナリーのあるアッツァーラ村の民族衣装に使われる テキスタイル、美しい金襴の柄があしられていて、Froreと名付けたこのワインは最も繊細で守るべき存在家族の中の子供たちを象徴しています。

収穫:9月の初旬10日くらいまでに手摘みで収穫 標高:500m 土壌:花崗岩質土壌

■このワインと合う料理

アペリティフ(食前酒)として、海鮮料理、白身肉の料理、アンチョビバター、シーフードパスタ

■こんなシーンにおすすめ

ランチやディナーなど、特別なお料理とお楽しみいただいたり、ホームパーティーやバースデーパーティーなどのお祝いの席や記念日などにもぴったりのハイクオリティーな白ワインです。イタリア・サルデーニャ島でも希少なマンドロリザイの土着黒ブドウ品種で作る白ワインは特別なプレゼントやワインがお好きな方への贈り物にもぴったりです。

■ラッピング

のし、ギフトボックス、メッセージカード、ギフトラッピングなどもご用意しておりますので、お気軽にお尋ねください。お中元、お歳暮、内祝いなどのギフトにも対応いたします。

PRODUCER生産者紹介

■Famiglia Demelas (ファミリア・デメラス)

サルデーニャ島の真ん中、マンドロリザイ地方のアッツァーラ村に誕生したファミリア・デメラス。この土地にはワイン作りが深く根付いており、家族代々ブドウ畑やワイン作りが受け継がれてきました。
ファミリア・デメラスの生産者、ダミアーノとロレンツォ兄弟はこの地方に長く受け継がれてきた特有の土着ブドウ品種を守りながら、 土地に対する深い愛情を大切にし、時代に合った真摯で伝統的なワインを生産しています。
ファミリア・デメラスが栽培するのはカンノナウ、ムリステッル(ボヴァーレ・サルド)、モニカなど、この地方を代表する黒ブドウ品種ばかり。
彼らの頑なな夢が現実になったワイナリーでは愛情と技術を結び付け、喜びとともにプロフェッショナルな取り組みでこの土地の土壌をしっかり感じるブドウの性質を引き立てるワイン作りを目指しています。その結果、少量生産でニッチ、唯一無二のサルデーニャでも希少なマンドロリザイワインが生み出されています。
地元のアーティスト、マウロ・パッタによる美しいラベルデザインやワインの名前にもサルデーニャのルーツが色濃く映し出され、細部にこだわりながら伝統を現代に合わせて再解釈するというファミリア・デメラスのコンセプトには、ワインを通してマンドロリザイのワインや土地にまつわる物語を発見してほしいという願いが込められています。