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Famiglia Demelas Giogu Cannonau di Sardegna DOC 2021 ファミリア・デメラス ジョグ 2021

販売価格
7,200円(税込7,920円)

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商品詳細

    
種別 ワイン(果実酒)
タイプ 赤 ドライ フルボディー
生産者 Famiglia Demelas(ファミリア・デメラス)
生産地 イタリア サルデーニャ アッツァーラ村
GI(地理的表示) Cannonau di Sardegna DOC (カンノナウディサルデーニャDOC)
生産年(ヴィンテージ) 2021
品種 Cannonau(カンノナウ)
アルコール度数 14.0%
容量 750ml
適温 16-18度

【初入荷!】マンドロリザイ、古木カンノナウのエレガントな美味しさ

ジョグの紹介

■ワインの味わい

アッツァーラの自然豊かな丘に広がるブドウ畑に1960年植樹された古木、アルベレッロ仕立て(ブッシュヴァイン)のカンノナウグレープから作られた奥深い香りと味わいがエレガントに表現された赤ワイン。
美しい明るいガーネットカラー、香りにはベリーやプラム、レッドチェリーなどの赤いフルーツを中心に、スパイスや地中海のハーブのニュアンス。味わいはドライでフルボディー、タンニンは柔らかく、古木のカンノナウからの豊かで複雑味のある果実味に胡椒などのスパイスやバルサミコなどをほんのりと感じます。この土地の花崗岩質土壌からの心地よいミネラルがアクセントとなり上品な仕上がりと余韻の長さが魅力です。
すぐ飲まれてもお楽しみいただけますが、セラーでの長期熟成にも適しています。

■ワインの背景

マンドロリザイはサルデーニャ島内陸部のバルバージャ地方にあり、この山間の土地では古くから土着品種の黒ブドウの栽培と赤ワイン作りが伝統的に行われてきました。
カンノナウはサルデーニャでも長い歴史のあるブドウ品種ですが、特にこの地方では上質で素晴らしい品質のブドウが収穫される事で知られています。ブドウ畑は家族代々引き継がれ、ファミリア・デメラスでも樹齢60年以上の古木から丁寧に収穫されたブドウを使ってカンノナウ100%のワイン、ジョグが作られます。
ジョグはオモチャの意味でラベルにはデメラスファミリーのお祖父さんが手作りした木製の古いコマが描かれています。ラベルのデザインは祖父母を意味し、古くから代々受け継がれてきた、サルデーニャ島の伝統的ブドウ品種カンノナウを表しています。
またコマ遊びはコマを紐で繋ぎ、勢いよく離し、回り続けるのを見るということから、 家族の絆や親から子供が成長していつか離れていってもその様子を親は遠くからいつまでも見守っているという親子のつながりや優しい気持ちを表現している。

製造:ステンレスタンクで発酵、9ヶ月間ステンレスタンク熟成後、1年間瓶内熟成
標高: 500m
土壌:花崗岩質土壌
その他:1960年植樹された古木(アルベレッロ仕立て)

■このワインと合う料理

ジビエなどの肉料理、鴨料理、少し熟成したチーズ、キノコなど山の幸を使ったお料理

■こんなシーンにおすすめ

ランチやディナーなど、特別なお料理とお楽しみいただいたり、ホームパーティーやバースデーパーティーなどのお祝いの席や記念日などにもぴったりのハイクオリティーな赤ワインです。イタリア・サルデーニャ島でも希少なマンドロリザイ ワインは特別なプレゼントやワインがお好きな方への贈り物にもぴったりです。

■ラッピング

のし、ギフトボックス、メッセージカード、ギフトラッピングなどもご用意しておりますので、お気軽にお尋ねください。お中元、お歳暮、内祝いなどのギフトにも対応可能です。

PRODUCER生産者紹介

■Famiglia Demelas (ファミリア・デメラス)

サルデーニャ島の真ん中、マンドロリザイ地方のアッツァーラ村に誕生したファミリア・デメラス。この土地にはワイン作りが深く根付いており、家族代々ブドウ畑やワイン作りが受け継がれてきました。
ファミリア・デメラスの生産者、ダミアーノとロレンツォ兄弟はこの地方に長く受け継がれてきた特有の土着ブドウ品種を守りながら、 土地に対する深い愛情を大切にし、時代に合った真摯で伝統的なワインを生産しています。
ファミリア・デメラスが栽培するのはカンノナウ、ムリステッル(ボヴァーレ・サルド)、モニカなど、この地方を代表する黒ブドウ品種ばかり。
彼らの頑なな夢が現実になったワイナリーでは愛情と技術を結び付け、喜びとともにプロフェッショナルな取り組みでこの土地の土壌をしっかり感じるブドウの性質を引き立てるワイン作りを目指しています。その結果、少量生産でニッチ、唯一無二のサルデーニャでも希少なマンドロリザイワインが生み出されています。
地元のアーティスト、マウロ・パッタによる美しいラベルデザインやワインの名前にもサルデーニャのルーツが色濃く映し出され、細部にこだわりながら伝統を現代に合わせて再解釈するというファミリア・デメラスのコンセプトには、ワインを通してマンドロリザイのワインや土地にまつわる物語を発見してほしいという願いが込められています。