商品詳細
種別 |
ワイン(果実酒) |
タイプ |
白 ドライ ミディアムボディー |
生産者 |
L'erm(エルム) |
生産地 |
イタリア ピエモンテ ボルゴマジーノ村 |
GI(地理的表示) |
Erbaluce di Caluso DOCG (エルバルーチェ・ディ・カルーソDOCG) |
生産年(ヴィンテージ) |
2022 |
品種 |
Erbaluce (エルバルーチェ) |
アルコール度数 |
13.0% |
容量 |
750ml |
適温 |
8-10度 |
【初入荷】ほんのりとした甘い香りと厚みのある味わいのエルバルーチェワイン
スーリヤ エルバルーチェ・ディ・カルーゾ2022の紹介
■ワインの味わい
エルバルーチェは北イタリア・カルーゾで栽培される大変珍しいブドウ品種で、光の植物という意味の透き通るような淡いグリーンに少しピンクがかった色合いが美しいブドウです。
スーリヤはインドの太陽神という意味の、光のようにピュアで透明感がありながら、少し遅摘みのエルバルーチェグレープからのリッチな味わいが美しい優雅な味わいの白ワインです。
明るいレモン色が美しく、香りにはアプリコット、桃や西洋サンザシなどの花のアロマ、タイムなどのハーブのニュアンスがあり、甘味のニュアンスがあります。心地よい酸味のバランスが良く、味わいにはレモンやグレープフルーツなどのフレッシュな柑橘系を中心に洋ナシや熟した果実、タイムなどのハーブがバランスよく表現された芳醇で美しい白ワインです。
エルバルーチェワインは若いままフレッシュに飲んでも美味しくいただけますが、セラーで何年もゆっくり寝かせて、丸みのある味わいになるのを待つのも楽しみな熟成可能な白ワインです。
■ワインの背景
「L'ermエルム」は地元の方言で「廃墟」を意味し、ワイナリーが位置する現在の7.5エーカーのブドウ畑の真ん中に1958年に建てられた廃屋を指しています。
古くからワイン醸造が盛んだったこの土地はエルバルーチェ・ディ・カルーゾ DOCG とカナヴェーゼ DOCの生産地区に位置し、自然豊かなL'erm (エルム)の畑もこの土地を代表する卓越した二つのブドブ品種、エルバルーチェとネッビオーロで覆い尽くされています。
インドに生まれイタリアで育った二つのルーツを持つジョティは、大学で食品化学を研究し、ソムリエとしてピエモンテで活躍しながらこの地のブドウ品種とワイン作りに情熱を注いでいます。その彼女のL'erm(エルム)の畑で収穫されたブドウから作られるエルバルーチェワインはまるで光のように透明感にあふれた美しさに溢れ、ネッビオーロワインにはフレッシュな果実味と軽やかさがバランス良く表現されています。
スーリヤはブドウが熟するのを待って遅めの収穫をしたエルバルーチェグレープのリッチで蜜のような芳醇な味わいが魅力の白ワインです。
彼女のインドへの深い憧憬はワイン造りやラベルデザインにも投影され、一つ一つのワインには彼女の美しい言葉が添えられ、L'erm(エルム)の世界に引き込んでくれます。
収穫時期: ゆっくりと9月の後半10日間に手作業で収穫
製造: シュール・リー、バトナージュ
ステンレスタンク
3ヶ月間瓶内熟成
土壌:堆積土壌(鮮新世時代)
生産量:2472本
■Sūrya スーリヤ
自然、そのサイクル、ゆっくりと広がりのある時間へのオマージュ。
スーリヤはインドの太陽神、至高の光の名前です。
力強く、活気に満ち、鮮烈な光、
私はこのワインの中に探し求め、見出しましたもの。
遅い収穫から生まれ、ゆっくりとした意識的な熟成を経たもの。
感覚によって増幅されたリズム、
あなたの鼓動、あなたの歩み、あなたの瞬間を取り戻すための招待状。
・
それぞれが自分のペースで
それぞれが自分の時間を持ち
それぞれが独自の光を持っている
ージョティ・アイミノ
■このワインと合う料理
アンティパスト(前菜)、フレッシュなチーズ、蒸した魚、グリルした魚、特に淡水魚の料理との相性が良い。ベトナム料理やタイ料理などなどのエスニック料理と合わせても楽しいワイン。フレッシュなチーズと合わせて。
■こんなシーンにおすすめ
アペリティフや食前酒として。お食事を問わず日常使いに楽しんだり、フードペアリングをしながら家飲みからホームパーティーまで幅広くお楽しみいただけます。美しいラベルと上品な味わいは、お誕生日や結婚記念日、お祝いの席にもぴったり。
■ラッピング
のし、ギフトボックス、メッセージカード、ギフトラッピングなどもご用意しておりますので、お気軽にお尋ねください。お中元、お歳暮、内祝いなどのギフトにも対応可能です。