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Quartomoro di Sardegna Memorie di Vite SMD Sardegna Semidano DOC 2021 クアルトモロ・ディ・サルデーニャ メモリエ・ディ・ヴィーテ SMD セミダノ 2021

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5,500円(税込6,050円)

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商品詳細

    
種別 ワイン(果実酒)
タイプ 白 ドライ ミィディアムボディー
生産者 Quartomoro di Sardegna (クアルトモロ・ディ・サルデーニャ)
生産地 イタリア サルデーニャ マッルービウ村
GI(地理的表示) Sardegna Semidano DOC (サルデーニャ セミダノDOC)
生産年(ヴィンテージ) 2021
品種 Semidano (セミダノ)
アルコール度数 12.0%
容量 750ml
適温 8-10度

2021ヴィンテージ

クアルトモロ・ディ・サルデーニャ メモリエ・ディ・ヴィーテ SMD セミダノ2021 の紹介

■Memorie di Vite(ブドウの記憶)コレクション

Memorie di Vite(ブドウの記憶)はクアルトモロ・ディ・サルデーニャワイナリー創設当時からのプロジェクトで、サルデーニャ島の土着ブドウ品種と古木に着目し、サルデーニャの土壌を表現したワインを作るというコンセプトから生まれました。
化学薬品を一切使わない丁寧なブドウ栽培で、古木から手摘みで収穫されたデリケートなブドウは野生酵母を使って優しくゆっくり発酵され、熟練した醸造テクニックで品種それぞれの特長を生かした長期熟成可能な上質でエレガントなサルデーニャワインに仕上げられます。

■ワインの味わい

樹齢20年のサルデーニャ島土着ブドウ品種、セミダノグレープを丁寧に手摘みで収穫し、野生酵母を使ってナチュラルな製法で作られたクラフトワインです。2日間スキンマセレーションの過程を経て作られたこの白ワインは、ミディアムボディーでゴールドがかったイエロー色が美しく、深い香りと豊かな味わいで少しタンニンも感じるとても興味深いワインです。 香りには爽やかなフルーツととともに、複雑味のあるミネラルにブドウの皮からの豊潤なアロマがあり、味わいにはりんごやグレープフルーツなどの爽やかなフルーツとともにスパイスなどのニュアンスや軽いタンニンが加わり、長く楽しい余韻が口の中でいつまでも続きます。

■ワインの背景

メモリエ・ディ・ヴィーテ SMD セミダノはサルデーニャ島、モゴロで栽培されたブドウを使用して作られています。粘土、砂土、石灰質の混合土壌からはミネラルを感じさせるような味わい、またスキンコンタクトによる軽いタンニンやスパイス感とともにステンレスタンクでの最低6ヶ月、ボトルでの最低8ヶ月の熟成により、セミダノグレープの持つ個性が最大限に引き出されてた味わい深い白ワインに仕上がっています。 サルデーニャ島土着ブドウ品種ワインのパイオニア、実験好きの実力派醸造家ピエロ・チェッラ、はサルデーニャの土着ブドウ品種の保存にも力を注いでおり、島中に現存する古木を自らの足で探し求めながら、高い技術と常にインターナショナルなレベルを目指したエレガントで素晴らしいワインを作りで邁進しています。

■このワインと合う料理

魚や野菜をベースにしたパスタやリゾット、火を通した魚介類、特に蒸した牡蠣などとの相性は抜群です。また、鶏肉など繊細な味わいの肉料理などと合わせたり、お料理とのペアリングを考えるのも楽しいワインです。

■こんなシーンにおすすめ

家飲みからホームパーティーなどシーンを問わず、ランチやディナーなどと合わせてお楽しみいただけます。また、お誕生日や記念日などに合わせて、いろいろなお祝いの席でもお召し上がりいただけます。ホームパーティーのお呼ばれに持参したり、お礼や贈り物にも、また珍しいブドウ品種でスタイリッシュなボトルデザインのこのセミダノワインはワインがお好きな方へのプレゼントにもぴったりです。

■ラッピング

のし、ギフトボックス、メッセージカード、ギフトラッピングなどもご用意しておりますので、お気軽にお尋ねください。お中元、お歳暮、内祝いなどのギフトにも対応可能です。

PRODUCERワイナリー紹介

■Quartomoro di Sardegna(クアルトモロ・ディ・サルデーニャ)

サルデーニャ島ではもちろん、イタリアで近年最も注目されている醸造家の一人、ピエロ・チェッラ。彼が奥さんのルッチャーナと家族で営むワイナリー、クアルトモロ・ディ・サルデーニャは2007年にオリスターノ市からほど近い、西海岸沿いの アルボレア村に設立されました。このワイナリーは、普段はサルデーニャ各地で醸造コンサルタントとして活躍している、ピエロの実験的ガレージワイナリーとしてスタートしました。現在はアルチ山の麓の美しい自然の残るマッルービウ村にワイナリーを移し、新クアルトモロ・ディ・サルデーニャとして生まれ変わりました。
ここでは、かつてイタリアワイン、スーパータスカンの父と言われたジャコモ・タキスの右腕として長年活躍したピエロの技術と知識を駆使して、島の様々な土着ブドウ品種とサルデーニャ島のテロワールに注目し、その可能性を最大限に引き出し国際的レベルまで引き上げるというプロジェクトの基、素晴らしい島の土地や文化を感じながらもエレガントなワインが次々と生み出されています。
クアルトモロ・ディ・サルデーニャでは、土地に敬意を払い、化学的な手は加えない自然農法にこだわりながら、ワイナリーでもできるだけローインターベンションなワイン作りを心がけています。この魅力的なクアルトモロ・ディ・サルデーニャのワインからは、、新しいサルデーニャワインの可能性を最大限に感じることができます。