小樽のクラフトワインショップ&カフェ Taru Lab - 樽ラボ Taru Lab 樽ラボ|イタリア・サルデーニャ島のちょっと贅沢なクラフトワイン&リキュール

Taru Lab
Online Shopオンラインショップ

Quartomoro di Sardegna Òrriu Caòr Cannonau di Sardegna DOC 2021 クアルトモロ・ディ・サルデーニャ オッリウ カオール カンノナウ 2022

販売価格
3,800円(税込4,180円)
購入数

お酒は 20 歳になってから、ご購入は 20 歳以上に限ります。 25,000 円以上のお買い上げで送料無料

商品詳細

    
種別 ワイン(果実酒)
タイプ 赤 ドライ ミディアムボディー
生産者 Quartomoro di Sardegna (クアルトモロ・ディ・サルデーニャ)
生産地 イタリア サルデーニャ マッルービウ村
GI(地理的表示) Cannonau di Sardegna DOC
生産年(ヴィンテージ) 2022
品種 Cannonau (カンノナウ)
アルコール度数 13.5%
容量 750ml
適温 16-18度

クアルトモロ・ディ・サルデーニャ オッリウ カオール カンノナウ 2022の紹介

■ワインの味わい

サルデーニャを代表する土着ブドウ品種カンノナウを敢えてフレッシュで軽やかに仕上げたこの赤ワインは明るいルビーカラーが美しく、レッドチェリーやストロベリーなどのベリー系のアロマにスパイスやスモーキーさがほのかに漂うライトでみずみずしいアロマや味わいが魅力です。
味わいにはフレッシュな中にも複雑さや余韻もあり、軽いタンニンと火山性土壌からのミネラル感も感じます。軽く冷やして暑い日やアペリティフなどにももお楽しみいただけます。すぐ飲まれてもお楽しみいただけますがセラーで数年間の熟成にも適しています。

■ワインの背景

クアルトモロ・ディ・サルデーニャの「オッリウ」シリーズは、サルデーニャの伝統工芸である織物の名前から付けられました。この地方の伝統工芸、植物の織物「オッリウ」が織られるように、ワイン作りにもサルデーニャの伝統的な製造方法と最新のワイン製造技術を織り交ぜながら、今までになかったような斬新なワインを生み出すというコンセプトがその意味に込められています。
サルデーニャ土着ブドウ品種ワインのパイオニアでもあり、実験好きの実力派醸造家ピエロ・チェッラらしい発想のこのシリーズでは、サルデーニャの土着品種が彼の手で新しいスタイルのワインに生まれ変わって私たちを楽しませてくれます。クアルトモロ・ディ・サルデーニャのワイナリーのあるマッルービウの火山岩(黒曜石)を含んだ砂土の土壌から収穫されたカンノナウグレープにはミネラルを含んだ独特な味わいがあるのも特徴です。
ブドウ栽培からワイン醸造まで、最高の技術と最新の注意を払って行われおり、オッリウ カオールは温度管理されたステンレスタンクの中で低温で発酵させることでブドウのフレッシュでクリーンなアロマと味わいを引き出すことができました。<br> 4ヶ月間ステンレスタンクで熟成後、瓶内で4ヶ月熟成。

■このワインと合う料理

ミートベースのパスタやリゾット、田舎風豆のスープ、グリルまたはローストした肉、ソーセージとの相性がとても良く鴨肉などと合わせてもぴったりです。またチーズと合わせても、マグロなどの赤身の魚料理に合わせるのも楽しいワインです。

■こんなシーンにおすすめ

家飲みからホームパーティーなどシーンを問わず、アペリティフ、ランチやディナーなどでいろいろなお料理と合わせてお楽しみいただけます。明るいルビーカラーはお誕生日や記念日など、いろいろなお祝いの席にもぴったり。ホームパーティーのお呼ばれに持参したり、お礼や贈り物にも、またワインがお好きな方へのプレゼントにもお喜びいただけます。

■ラッピング

のし、ギフトボックス、メッセージカード、ギフトラッピングなどもご用意しておりますので、お気軽にお尋ねください。お中元、お歳暮、内祝いなどのギフトにも対応可能です。

PRODUCERワイナリー紹介

■Quartomoro di Sardegna(クアルトモロ・ディ・サルデーニャ)

サルデーニャ島ではもちろん、イタリアで近年最も注目されている醸造家の一人、ピエロ・チェッラ。彼が奥さんのルッチャーナと家族で営むワイナリー、クアルトモロ・ディ・サルデーニャは2007年にオリスターノ市からほど近い、西海岸沿いの アルボレア村に設立されました。このワイナリーは、普段はサルデーニャ各地で醸造コンサルタントとして活躍している、ピエロの実験的ガレージワイナリーとしてスタートしました。現在はアルチ山の麓の美しい自然の残るマッルービウ村にワイナリーを移し、新クアルトモロ・ディ・サルデーニャとして生まれ変わりました。
ここでは、かつてイタリアワイン、スーパータスカンの父と言われたジャコモ・タキスの右腕として長年活躍したピエロの技術と知識を駆使して、島の様々な土着ブドウ品種とサルデーニャ島のテロワールに注目し、その可能性を最大限に引き出し国際的レベルまで引き上げるというプロジェクトの基、素晴らしい島の土地や文化を感じながらもエレガントなワインが次々と生み出されています。
クアルトモロ・ディ・サルデーニャでは、土地に敬意を払い、化学的な手は加えない自然農法にこだわりながら、ワイナリーでもできるだけローインターベンションなワイン作りを心がけています。この魅力的なクアルトモロ・ディ・サルデーニャのワインからは、、新しいサルデーニャワインの可能性を最大限に感じることができます。