小樽のクラフトワインショップ&カフェ Taru Lab - 樽ラボ Taru Lab 樽ラボ|イタリア・サルデーニャ島のちょっと贅沢なクラフトワイン&リキュール

Taru Lab
Online Shopオンラインショップ

Quartomoro di Sardegna Memorie di Vite NRG Nuragus di Cagliari DOC 2023 クアルトモロ・ディ・サルデーニャ メモリエ・ディ・ヴィーテ NRG ヌラグス 2023

販売価格
5,500円(税込6,050円)

この商品のキーワード

購入数

お酒は 20 歳になってから、ご購入は 20 歳以上に限ります。 25,000 円以上のお買い上げで送料無料

商品詳細

    
種別 ワイン(果実酒)
タイプ 白 ドライ ミィディアムボディー
生産者 Quartomoro di Sardegna (クアルトモロ・ディ・サルデーニャ)
生産地 イタリア サルデーニャ マッルービウ村
GI(地理的表示) Nuragus di Cagliari DOC
生産年(ヴィンテージ) 2023
品種 Nuragus (ヌラグス)
アルコール度数 13.0%
容量 750ml
適温 10-12度

【New】2023ヴィンテージ入荷しました!

クアルトモロ・ディ・サルデーニャ メモリエ・ディ・ヴィーテ NRG ヌラグス 2023の紹介

■Memorie di Vite(ブドウの記憶)コレクション

Memorie di Vite(ブドウの記憶)はクアルトモロ・ディ・サルデーニャワイナリー創設当時からのプロジェクトで、サルデーニャ島の土着ブドウ品種と古木に着目し、サルデーニャの土壌を表現したワインを作るというコンセプトから生まれました。
化学薬品を一切使わない丁寧なブドウ栽培で、古木から手摘みで収穫されたデリケートなブドウは野生酵母を使って優しくゆっくり発酵され、熟練した醸造テクニックで品種それぞれの特長を生かした長期熟成可能な上質でエレガントなサルデーニャワインに仕上げられます。

■ワインの味わい

このワインに使われるヌラグスはアルベレッロ仕立て(ブッシュヴァイン)で栽培された樹齢60年以上の古木から手摘みで収穫され、野生酵母を使って丁寧にナチュラルな製法で作られます。
美しい藁のようなイエロー色、白桃やフローラルの中にグリーンやスパイス、ハーブのようなアロマがあり、味わいにはフレッシュさに加えて軽いタンニンも共存しています。クメモリエ・ディ・ヴィーテ NRG ヌラグスには時代を超越した深い味わいがお楽しみいただける少量生産のクラフトワイン。すぐ飲まれてもお楽しみいただけますがセラーで4〜5年の熟成にも適しています。

■ワインの背景

ヌラグスは 「白いドレスを着た赤ブドウ」とも表現され、サルデーニャ土着ブドウ品種の中でもユニークな存在です。サルデーニャ島南部で栽培された古木のヌラグスを使って作られたこのワインには白ブドウとは思えないようなしっかりしたボディーやタンニンが感じられ、複雑味の中にも独特な美味しさと味わいがあるのが特徴です。
また、豚肉などの肉料理にも相性が良くペアリングもとても楽しいワインです。
サルデーニャ島土着ブドウ品種ワインのパイオニア、実験好きの実力派醸造家ピエロ・チェッラ、はサルデーニャの土着ブドウ品種の保存にも力を注いでおり、島中に現存する古木を自らの足で探し求めながら、高い技術と常にインターナショナルなレベルを目指したエレガントで素晴らしいワインを作りで邁進しています。

■このワインと合う料理

白ブドウでありながら強めのボディーやタンニンが感じられ、複雑味のある味わいのこのワインは魚介のお料理はもちろんや肉系のアンティパスト、魚介ベースの料理、豚肉などの肉料理にも合わせてもいただける大変幅の広いワインです。

■こんなシーンにおすすめ

家飲みからホームパーティーなどシーンを問わず、アペリティフとしてもランチやディナーなど魚料理、肉料理どちらとも合わせてお楽しみいただけます。また、お誕生日や記念日などに合わせて、いろいろなお祝いの席でもお召し上がりいただけます。ホームパーティーのお呼ばれに持参したり、お礼や贈り物にも、またワイン上級者の方へのプレゼントにも喜ばれます。

■ラッピング

のし、ギフトボックス、メッセージカード、ギフトラッピングなどもご用意しておりますので、お気軽にお尋ねください。お中元、お歳暮、内祝いなどのギフトにも対応可能です。

PRODUCERワイナリー紹介

■Quartomoro di Sardegna(クアルトモロ・ディ・サルデーニャ)

サルデーニャ島ではもちろん、イタリアで近年最も注目されている醸造家の一人、ピエロ・チェッラ。彼が奥さんのルッチャーナと家族で営むワイナリー、クアルトモロ・ディ・サルデーニャは2007年にオリスターノ市からほど近い、西海岸沿いの アルボレア村に設立されました。このワイナリーは、普段はサルデーニャ各地で醸造コンサルタントとして活躍している、ピエロの実験的ガレージワイナリーとしてスタートしました。現在はアルチ山の麓の美しい自然の残るマッルービウ村にワイナリーを移し、新クアルトモロ・ディ・サルデーニャとして生まれ変わりました。
ここでは、かつてイタリアワイン、スーパータスカンの父と言われたジャコモ・タキスの右腕として長年活躍したピエロの技術と知識を駆使して、島の様々な土着ブドウ品種とサルデーニャ島のテロワールに注目し、その可能性を最大限に引き出し国際的レベルまで引き上げるというプロジェクトの基、素晴らしい島の土地や文化を感じながらもエレガントなワインが次々と生み出されています。
クアルトモロ・ディ・サルデーニャでは、土地に敬意を払い、化学的な手は加えない自然農法にこだわりながら、ワイナリーでもできるだけローインターベンションなワイン作りを心がけています。この魅力的なクアルトモロ・ディ・サルデーニャのワインからは、、新しいサルデーニャワインの可能性を最大限に感じることができます。