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Quartomoro di Sardegna Memorie di Vite MNC Monica di Sardegna DOC 2021 クアルトモロ・ディ・サルデーニャ メモリエ・ディ・ヴィーテ MNC モニカ2021

販売価格
5,500円(税込6,050円)

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商品詳細

    
種別 ワイン(果実酒)
タイプ 赤 ドライ ライトボディー
生産者 Quartomoro di Sardegna (クアルトモロ・ディ・サルデーニャ)
生産地 イタリア サルデーニャ マッルービウ村
GI(地理的表示) Monica di Sardegna DOC
生産年(ヴィンテージ) 2021
品種 Monica(モニカ)
アルコール度数 13.0%
容量 750ml
適温 14-16度

【再入荷しました!】2021ヴィンテージ

クアルトモロ・ディ・サルデーニャ メモリエ・ディ・ヴィーテ MNC モニカ 2021の紹介

■Memorie di Vite(ブドウの記憶)コレクション

Memorie di Vite(ブドウの記憶)はクアルトモロ・ディ・サルデーニャワイナリー創設当時からのプロジェクトで、サルデーニャ島の希少な土着ブドウ品種と古木に着目し、サルデーニャの土壌を表現したワインを作るというコンセプトから生まれました。
クアルトモロのワイナリーでは、環境にも配慮し、化学薬品を一切使わず丁寧にブドウを栽培し、古木から手摘みで収穫されたデリケートなブドウは野生酵母で優しくゆっくり発酵します。
Memorie di Vite(ブドウの記憶)コレクションの土着品種にこだわったワインはは厳選された上質のブドウだけを用い、熟練した醸造テクニックで品種それぞれの特長を生かした長期熟成可能な、上品でエレガントという言葉がぴったりのサルデーニャワインのニュースタイルです。

■ワインの味わい

クアルトモロ・ディ・サルデーニャワイナリーのあるこの土地に古くからあるブドウ畑のアルベレッロ仕立て(ブッシュヴァイン)で栽培された樹齢60年のモニカの古木から少量収穫できるブドウを丁寧に手摘みで収穫し、野生酵母を使って丁寧でナチュラルな製法で作られた、フレッシュで軽さの中にも深いアロマと味わいのあるチャーミングな赤ワインです。
淡く明るいガーネット色が美しく、フレッシュで生き生きとしたレットベリーの味わいと香りがあり、その中に古木グレープからの奥行き深いニュアンスがデリケートなタンニンや軽いスモークなどと共に感じられる、モニカの良さを大変よく引き出された人気のワインです。暑い季節には軽く冷やして、お魚料理とも合わせておいしくお召し上がれます。

■ワインの背景

サルデーニャ島、クアルトモロ・ディ・サルデーニャのワイナリーすぐ側のマルビウという土地の火山土壌に黒曜石を豊富に含んだ砂土で栽培されたモニカ100%を使用。6ヶ月間ステンレスタンクで熟成後、6ヶ月間瓶内熟成。 モニカワインはどちらかというと重くて複雑味のないカジュアルな作りという印象がありますが、メモリエ・ディ・ヴィーテ MNC モニカでは古木から収穫される繊細で複雑味のあるブドウを、天然酵母で優しく発酵させ、低温で発酵させることにより、モニカの持つフレッシュで柔らか、奥行きのある味わいをうまく表現しています。
サルデーニャ島土着ブドウ品種ワインのパイオニア、実験好きの実力派醸造家ピエロ・チェッラ、はサルデーニャの土着ブドウ品種の保存にも力を注いでおり、島中に現存する古木を自らの足で探し求めながら、高い技術と常にインターナショナルなレベルを目指したエレガントで素晴らしいワインを作りで邁進しています。

■このワインと合う料理

野菜を中心とした料理や鶏肉などの軽めの肉料理、魚料理にも合う赤ワインです。少しだけ熟成したペコリーノやチーズとも合います。

■こんなシーンにおすすめ

家飲みからホームパーティーなどシーンを問わず、アペリティフで軽いおつまみと一緒に、ランチやディナーで軽めの味わいのお料理と合わせてお楽しみいただけます。お誕生日や記念日などにいろいろなお祝いの席にお召し上がり頂いても、お礼や贈り物にも、またこだわりの作り手のワインはワイン好きな方へのプレゼントにもぴったりです。

■ラッピング

のし、ギフトボックス、メッセージカード、ギフトラッピングなどもご用意しておりますので、お気軽にお尋ねください。お中元、お歳暮、内祝いなどのギフトにも対応可能です。

PRODUCERワイナリー紹介

■Quartomoro di Sardegna(クアルトモロ・ディ・サルデーニャ)

サルデーニャ島ではもちろん、イタリアで近年最も注目されている醸造家の一人、ピエロ・チェッラ。彼が奥さんのルッチャーナと家族で営むワイナリー、クアルトモロ・ディ・サルデーニャは2007年にオリスターノ市からほど近い、西海岸沿いの アルボレア村に設立されました。このワイナリーは、普段はサルデーニャ各地で醸造コンサルタントとして活躍している、ピエロの実験的ガレージワイナリーとしてスタートしました。現在はアルチ山の麓の美しい自然の残るマッルービウ村にワイナリーを移し、新クアルトモロ・ディ・サルデーニャとして生まれ変わりました。
ここでは、かつてイタリアワイン、スーパータスカンの父と言われたジャコモ・タキスの右腕として長年活躍したピエロの技術と知識を駆使して、島の様々な土着ブドウ品種とサルデーニャ島のテロワールに注目し、その可能性を最大限に引き出し国際的レベルまで引き上げるというプロジェクトの基、素晴らしい島の土地や文化を感じながらもエレガントなワインが次々と生み出されています。
クアルトモロ・ディ・サルデーニャでは、土地に敬意を払い、化学的な手は加えない自然農法にこだわりながら、ワイナリーでもできるだけローインターベンションなワイン作りを心がけています。この魅力的なクアルトモロ・ディ・サルデーニャのワインからは、、新しいサルデーニャワインの可能性を最大限に感じることができます。